青木 勝さんからの情報です。
岡山で児童英語表現発表大会が開催されました。その名も「渋沢・ギューリック杯」です。
岡山県内の小学生(1年~6年)31名が参加して、岡山の四季や文化、そして人形交流についての課題文の中から、その英語表現を発表したそうです。
画像は青木さんのフェイスブックより借用しました。
山口県防府市の鞠生幼稚園に「青い目の人形」が大切に保管されていることがわかりました。名前は「ワーテラ・ヘス」といい、当時の手紙も残っているそうです。
鞠生幼稚園では人形を幼児教育に活用していて、人形のホームステイもあるそうです。
これで現存する「青い目の人形」は338体になりました。
倉敷市教育委員会が、ギューリック3世ご夫妻に倉敷の名窯である「天神窯」で焼かれた陶器製のひな人形を贈呈されました。
ギューリックご夫妻が「新友情人形」を送り続けられて30年になります。倉敷市の小学校や幼稚園などにも、これまでに7体の「新友情人形」が贈られている感謝と返礼の気持ちがこめられています。
2016年11月28日に市教育長から、ギューリックご夫妻と長年親交のある雪吉政子さん(元・岡山日米文化協会副理事長)に寄託されたひな人形は、ギューリックご夫妻に郵送で贈られました。
友情と平和の精神(こころ)をふりかえり、次代につなげよう
答礼人形「ミス三重」の会
090-4867-1476(滝澤方)